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石鹸・ボディソープ

ここでは加齢臭対策の石鹸・ボディソープについて、特徴や代表的な配合成分の働きを紹介しています。

加齢臭対策の石鹸・ボディソープの成分と働き

加齢臭対策の石鹸・ボディソープに配合されている代表的な成分には、次のようなものがあります。

柿タンニン

柿渋に消臭効果や殺菌力があることは、昔から知られていました。柿の葉寿司など日本古来の食べ物も、柿の消臭・抗菌作用を利用したものです。

柿渋の消臭・抗菌作用は柿に含まれるタンニンの働きによるもので、柿渋にはワインの約20倍、緑茶の約73倍のタンニンが含まれていると言われています。

一般の石鹸では加齢臭のもとになるノネナールを30%程度しか減少させることができませんが、柿渋(柿タンニン)入りの石鹸では約97%程度ノネナールを減少させる働きがあることが解っています。

茶葉エキス

茶葉エキス(緑茶エキス)にはポリフェノールの1種、カテキンが豊富に含まれています。

カテキンには抗菌作用や消臭作用があり、硫化水素などの強いニオイとも複合物を形成して、臭いがしない物質に変えてしまう働きを持っています。

活性炭に近い微細構造のためボディソープなどに配合されると、ニオイの原因物質を吸着して洗い流す効果も期待できます。

ミョウバン

加齢臭対策の手軽な方法としてテレビや雑誌などでミョウバン水が紹介されたのは、記憶に新しいところです。

ミョウバンは硫酸塩とカリウム、マグネシウムなどのミネラルの化合物で、殺菌作用・防臭作用が古くから利用されてきました。

水によく溶けるので腋の制汗・防臭や洗顔、うがいなどにも使われます。肌に優しく、食品添加物としても認められている安全な成分です。

葉緑素

フラボノイドとも言います。ガムや口腔ケア用品に用いられることが多い成分で、抗菌作用が強くニオイを除去する働きがあります。

加齢臭のニオイを落とす洗剤として発売されているライオンの消臭ブルーダイヤも、このフラボノイド(葉緑素)を配合しています。

トリクロカルバン

薬用の固形石鹸に多く含まれる成分で、抗菌作用があります。抗菌石鹸、除菌石鹸、デオドラント製品などに幅広く利用されている成分です。

ベントナイト

天然泥成分。泥パックと同じように毛穴から老廃物や余分な皮脂を吸着して、洗い流す効果があると言われています。

加齢臭対策の石鹸・ボディソープの例

商品名 種類 特徴
デオラ ボディソープ 柿タンニン、茶葉エキス、ミョウバン、葉緑素やトウモロコシ由来のシクロデキストリンなど、植物由来の天然消臭成分を限界まで配合。強力な加齢臭除去作用とともに洗顔料級の美容成分ヒアルロン酸Naやハトムギエキス、植物油脂が肌をしっとり清潔に洗い上げます。入浴後はほのかに香るグリーンシトラスの香り。
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柿のさち 固形石鹸 トリクロカルバンを主成分とする抗菌石鹸に、柿タンニンを配合した加齢臭対策石鹸。植物から抽出された葡萄葉エキスやアルニカエキス、オトギリソウエキスなど多種類の植物エキスが肌に潤いを与えます。
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プラスデオ 固形石鹸 トリクロカルバンを主成分とする抗菌石鹸に、ウーロン茶エキス、甜茶エキス、茶葉エキス、柿タンニン、薬用炭、ベントナイトなどの消臭成分が配合されています。ウーロン茶の研究成果から生み出された、サントリーのオリジナル加齢臭対策石鹸です。
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石鹸・ボディソープどちらを使用する?

加齢臭対策の石鹸やボディソープは、どちらも入浴時に体を洗うことでニオイの原因を取り除く働きがあります。そのためニオイに対しての即効性があることが、最大の強みと言えるかも知れません。

石鹸とボディソープでは石鹸の方が価格が安いのが一般的ですが、使用しているうちに石鹸では溶けたり柔らかくなる、硬くなるなど最後まで使いにくいのに対して、ボディソープでは最後まで均質な状態で使い切れる利点があります。

また加齢臭対策の成分も石鹸では一旦固化させるのに対して、ボディソープは液状のまま気密保管されるので効果が持続されやすいメリットがあります。

 
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