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消臭スプレー

ここでは加齢臭対策の消臭スプレーについて、特徴や代表的な配合成分の働きを紹介しています。

加齢臭対策の消臭スプレーとは

加齢臭対策の消臭スプレーには肌に直接吹きつけるデオドラントタイプのスプレーと、衣服や寝具など身の回りの繊維製品用のスプレーがあります。

しかし加齢臭の臭いの元であるノネナールの発生メカニズムは通常の体臭や汗の匂いと異なり、除菌・制汗だけでは防ぎきれないことからデオドラントスプレーではあまり効果が期待できないのが実情です。

より強力な消臭作用の即効性と持続性を求めるなら、衣服や寝具にスプレーすることで残留成分が持続的に消臭をつづけるタイプのスプレーがおすすめです。

消臭スプレーの中には肌についても安全とするものもありますが、説明書を見ると「肌に直接スプレーすることは避けてください」と書いてあるものが多いようです。

加齢臭対策の消臭スプレーの成分と働き

加齢臭対策の消臭スプレーに配合されている代表的な成分には、次のようなものがあります。

無機金属塩

成分の名称に無機金属塩というような表示がある場合、それは成分の名前を表しているものではなく単に成分の性質を漠然と表示しているだけと考えて良いようです。

無機化合物は炭素を含まない(一部を除く)化合物の総称で、金属塩は塩化ナトリウムや硫酸銅など、酸と金属を反応させることによって得られる物質のことです。

無機金属塩は炭素を含まない金属塩ということになります。加齢臭の防止に効果があるとされるミョウバンも、金属塩のひとつです。

液状イオン交換体

消臭剤には含有成分として、液状イオン交換体と表示されているものがあります。

ニオイ成分の分子には陰イオンまたは陽イオンに偏ったもの(電解質)が多く、これを逆の電荷を持ったイオンで吸着してニオイ成分を別の分子に変えてしまう働きをするものがイオン交換体です。

イオン交換体には無機質のものもありますが、最近では有機質のイオン交換樹脂(イオン交換ポリマー)が良く用いられています。

液状イオン交換体は素早く臭いの元を除去する効果にすぐれていますが、ニオイの原因物質が電解質でない場合は効果がありません。

エタノール

エタノールはアルコールの主成分です。揮発性・可燃性で消毒・抗菌・消臭効果があります。エタノールの消臭効果は即効性がありますが、揮発すると残留成分を残さないためその効果は一時的なものです。

消臭剤に含まれるエタノールはニオイを消す目的より、速乾性を持たせるために配合されていることが多いようです。

加齢臭対策の消臭スプレーの例

商品名 特徴
ミラクリーン スプレー後に乾燥すると白いきらきらした金属結晶が析出して、消臭効果を持続させる働きがあります。食品の鮮度保持のための技術開発過程で偶然発見された消臭成分のため、肌に触れても口に入れても安全なことが特徴です。(食品・人体への使用は不可)
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ヌーラ スプレーした直後に臭いが消え、衣服などにスプレーした場合は1日中消臭効果が持続します。液状イオン交換体による素早い消臭が特徴で、強い殺菌作用が持続するためニオイの原因になる菌の繁殖を防ぎます。
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